自己紹介
40代オヤジです。勤め人を20年以上つづけた耐久サラリーマン。 資産運用と最近個人事業主になりたいと目覚めています。 今までの経験と自分の考えを公表するぞ。 人生遠回りしたなと後悔しているので私の記事を参考にしてね。 これからはダウンシフトを実践します。

キャッシュレス生活でいいんじゃね。緊急時より日常生活が大切です。

こんにちは「タケシくん」です。

今日はですね、最近しばらく前から始めているキャッシュレス生活についてお話しします。

現金を持たない生活。

みなさんはどう考えていますか?

キャッシュレス生活

私は高額紙幣1万円札・5千円札は普段の生活では必要なしと考えています。

何か、パチンコなどの衝動的な誘惑に乗ってしまう可能性もあるので持ち歩きたくないのです。レベルが低いですが・・・

要するに緊急時より日常生活が大事なんですよ。

仕事もそうです。

緊急時はみんな力をあわせてそれなりにやるんですよ。

日常が緊急のようだから組織が壊れていくんですよ。

緊急時の対策ばかり議論していないで、日常の対策をしたらどうです。ねー、しゃちょ^-さん。

おーっと、最近話がそれていますが・・・

私は最近お札を持ち歩きません。財布は持ち歩きますが、カード類を入れるだけです。他には小銭入れを持ち歩くだけです。

カード決済などで現金を使わない支払いが多くなっているのは世界的な流れです。

日本はカードが使えないお店が多く遅れていると感じます。

日本では各社が独自に発行している電子マネーの方が多いですね。

キャッシュレス派と現金派の貯金のペースが違うという記事も出ています。

まあ、この記事すべてを鵜呑みにはできませんが、現金主義だからお金を消費しないということは無いでしょう。

しかしこのままいくと、ばらばらで将来的にカードの管理が面倒くさいと感じるようになるでしょうね。

キャッシュレス生活を実践している人は少なくともお金に関心があり、資産運用に役立てているという人が多いですね。

また、こんな意見もあります。

私は、社会の流れがキャッシュレスだからキャッシュレス生活をオススメしているわけではなく、自分が実際にキャッシュレス生活をやってみた感想を述べたいと思います。

キャッシュレス生活実践

準備段階として、Pasmo・nanacoなどの電子マネー・小銭入れ(500円玉を10枚ほど)を携帯します。

500円玉で人生変わる

私のある1日の生活です。

起床して会社に行きます。交通費や飲み物代はSUICAなどの電子マネー支払いで大丈夫ですね。

昼食はコンビニなら電子マネー、定食屋なら千円あれば十分でしょう。

打ち合わせや外回りでコンビニや自動販売機で飲み物を買うときも、今や電子マネーで支払いできます。

仕事が終わり帰宅します。スーパーマーケットで買い物をするときも今や、クレジットカードで問題ありません。

一日の支払いはこれで終わりです。

ん。何か困ること有りますか?

余計な高額紙幣を持っているから、帰りにちょっと1杯ひっかけていこうとか無駄遣いするのです。

ちょっとパチンコでもなんてことになると最悪です。

多額の現金を持たなければ考えずに済みます。

1万円札・5千円札を持ち歩かなければいいのです。キャッシュカードを持ち歩かなければいいのです。

極端にいうと1千円札も持ち歩かなくていいのです。

どうしても緊急時が心配だという人はクレジットカードを1枚持ち歩けばいいでしょう。

普段の生活はPasmoなどの電子マネーと500円玉10枚程で全く問題ありません。

出張に行くとか、子供が病気で医者に行くとか、冠婚葬祭で5千円必要とかそのような時に使えばいいんですよ。

緊急時対策は自宅に3~5万円置いておけば十分です。

家にそれ以上のお金を置いておいても心配事が増えるだけです。

また、電気代や水道代などの固定費もクレジット払いでいいんじゃないですか。

少なくとも高額紙幣は持ち歩かなくていいんじゃねー

世界的にも高額紙幣廃止の流れが・・・

ネットの書き込みを見てみると、「クレジットカード・電子マネーは使い過ぎが心配だ」という意見を見かけますが、それは本人の問題です。現金主義だからお金を使わないわけではないでしょう。

むしろ、迷わないのでスッキリします。

今日は買い物をすると決めたときに、クレジットカードや現金を持ち歩けばいいのです。

そのほうが、私にとってよっぽど気持ちがいいのです。

むしろ、最近はネットショップでの衝動買いを気を付けなければいけませんね。

私はこれまでの経験から衝動買いはしないタイプですが・・・

現金は緊急時だけに使用する。そして使う予定の時に使用する。

それで、毎日の生活が守れるのであれば私はキャッシュレス生活おおいに賛成します。

まずは電子マネーやプリペイドカードから始めてみてはいかがでしょううか。

おしまい。

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