自己紹介
40代オヤジです。勤め人を20年以上つづけた耐久サラリーマン。 資産運用と最近個人事業主になりたいと目覚めています。 今までの経験と自分の考えを公表するぞ。 人生遠回りしたなと後悔しているので私の記事を参考にしてね。 これからはダウンシフトを実践します。

若いうちから警備員はやるな。その時間がもったいない。

こんにちは、「タケシくん」です。

今日はねー、警備員の仕事について私の考えを述べます。

「警備員の仕事は社会の底辺だ」とか「年寄りが仕方なくやる仕事だ」とかいろいろ言われておりますが、周りの評価はどうでもいいのです。しかし誰でもできる仕事に給料が高いはずはありません。

資本主義社会に生きる我々はそのことに気づくべきです。

若いうちから警備員はするな。私が警備員になった訳と辞めた理由

私は、30代の半ばから8年間警備員として仕事をしていました。

ちょうど、リーマンショック明けで雇用状況も悪かったです。

2010年完全失業率5.1% 有効求人倍率0.52倍

出典:完全失業率は、「労働力調査結果」(総務省統計局)、有効求人倍率は、厚生労働省「一般職業紹介状況」

あの時は、不動産業界での厳しい営業、拘束、上司の圧力に愛想がつき退職して失業期間も長かったと思います。

そろそろ貯金が尽きるので、とりあえず働ける警備員になりました。

その時は、この警備会社に本当に感謝しました。

とりあえず、働ける」と・・・・

始めはお金も無いので一生懸命仕事を覚えるだけでした。

働いて、金を貯めよう。ただそれだけでした。

しかし、だんだんと長く働いているうちに、人手不足が深刻になりました。労働基準など無視。人を使い捨て費用としか見ない会社に段々と不信感が募ってきました。

だって休みが無いんですよ。月に休み無し~良くて1日だけ。

去年の春ごろからずっとそんな感じのシフトでした。

残業代はキッチリ出たのでお金は稼げました。

まとまったお金ができたので退社できたのですが・・・

しかし、それと並行してもともと良くない肩こりがひどくなり、血糖値も上がり健康に害を及ぼすようになっていきました。

そして今現在退職して20日あまりですが、強烈に思うことは

「警備員なんて若いうちからするもんじゃないな」

「今までの時間は何だったのか。他にもっと仕事あったよな」

「誰でもできる仕事は、どんどん仕事が貧困になっていくな」

この後悔ばかりです。

私は若い人に言いたい。

「若いうちから警備員はするな。せめて50過ぎた中年からやっても遅くはない」

と・・・・・

拾ってくれた会社には申し訳ないと思う気持ちもあるがこの8年間を思うとどうしても後悔してしまいます。

若いうちから警備員はやらないほうが良い理由

若いうちは仕事の実力をつけるべき。若いうちにラクをしてもあなたのためにならない。

若いうちにショップの店員や飲食店の店員で働くことは賛成です。

なぜなら、接客を通してコミュニケーション力が養えるからです。

将来、専門職に就くとしても、独立して事業を始めるにしても、コミュニケーション力・営業力は必ず必要です。これができなくて独立できる人は少ないでしょう。

若いうちは無理も効きます。20代30代の人はまだあきらめることはありません。

私は30代で「宅地建物取引士」の資格を取得しました。

会社で働きながら取りました。

今の自分なら「プログラミング」「個人事業主として独立する」とか「営業成績会社で一番を取る」とかいろいろあるでしょう。

20代~30代で専門性を身に着けることができるかが大切です。

若いうちにできる仕事をしてください。警備員は年を取ってから始めても遅くはありません。

警備員の募集で「50代~60代でも大丈夫」「高齢者でも活躍できます」と書いてあるのは、逆に言えばそういう仕事だということです。

世の中の人が「警備員は社会の底辺の仕事だ」と言っているのです。

警備員の仕事は精神と体に良くない

警備員の仕事は深夜に働くことも有り、睡眠が不足しがちです。

また休みで自宅に帰っても眠くて活動できないなど、どうしても不規則な生活になりがちです。

昼夜逆転した生活と睡眠不足で家族や友人とも接する機会が少なくなります。

その為「飲む」「打つ」「買う」といった衝動的娯楽の誘惑が多いのです。

職場にはこの手の人が必ずといっていいほどいます。

たまにはいいでしょうが、若いうちから遊んでばかりいてもろくなことありません。

この不規則な生活はストレスによる「糖尿病」「腰痛」「肩こり」「血圧異常」など体に悪い影響を及ぼします。

若いうちから警備員をやっていると病気になる確率も高くなります。

実際に私が働いていた現場でも健康診断の数値が良くない人、既に何らかの病気の人がいました。

私自身40代前半にして「糖尿病」「肩こり」に悩まされています。

すべて警備員の仕事のせいだというわけではありませんが、8年間不規則な生活を送て来たことは確かなのです。

警備員の仕事では昇給など望むべくもない。雀の涙

警備員の仕事は給料が安い。

警備員はたとえ正社員でも歩合制であることが多く、働いた分だけお金を稼ぐという給与体系となっています。

日給約8千円・当務(24時間拘束実働16~17時間勤務)で約1万7千円です。

1カ月13当務(公休4~5日)働いて総額約22万円。手取り18万円くらいです。どうしても残業ありきの仕事になります。

よって最低でも残業をして16当務(公休1日)総額約27万円くらい稼がないとまともな生活をしていけないわけです。

社員といっても残業代ありきの社員です。

残業代が出なければまともな生活ができないということです。

私がいた会社の現場みたいに、人がいなくて20当務(24時間拘束実働16~17時間勤務)働けば総額約36万円(各種手当込み)は稼げます。

私のようにライフワークバランス重視の人間でも、この会社のこの現場にいる限り従業員の絶対人数が少なすぎて働き方を選べないのです。

残業代が出るからといって、働いてもその場の稼ぎができるだけで仕事の実力や専門性は身に付きません。

警備員の仕事が「社会の底辺」だとか「精神的にラク」だとかは周りの人間がそう思ったとしてもそんなことは言わせておけばいいのです。

しかし、今の世の中AIなどの技術革新が急速に発展していく中で、警備員という誰でもできる仕事です。

(警備員という仕事は仕事内容自体は簡単だが、拘束時間が異常に長く共同生活ができるかどうかだけです)

要は誰でもできる仕事は昇給など望むべきも無いのです。

大手の警備会社に入っても昇級など雀の涙ほどでしょう。

一時のお金に目を奪われてはなりません。

若いあなたが必要なことは「仕事の実力をつけること」です。

(例外) 警備のプロになりたければ大手の警備会社に就職するべし

警備員は依頼主だけでなく依頼主に関わる人たちの生命と財産を守る仕事です。日常の安全を守る大切な仕事です。

日々の業務を通じて、このように人の生命と財産を守っているという実感が持てる仕事というのは、なかなかないのではないでしょうか。

このように思っていて、警備のプロフェッショナルになりたいと思っている人はすばらしい。

ぜひとも社会を変えてほしい。警備員の社会的価値を高めてほしい。

小さい警備会社では何も変わりません。ぜひ大手の警備会社で働いてください。

大手の警備会社なら事業の規模が大きいため多種多様な仕事があります。警備の仕事は施設警備・雑踏警備など様々あります。なかには高収入が見込める種類の警備業務もあります。そうした仕事を積極的にこなせば高収入も見えてきます。

仕事の種類が多く、高単価の仕事があり、さらに福利厚生もしっかりしているところが多いので少しは安心して働けるでしょう。

まとめ

若いうちから警備員をする最大の後悔

それは「時間」です。

時間だけは健康な限りどんな人にも平等に与えられた権利なのです。

一時の「ラクな仕事」「お金のため」に大切な時間を無駄してはいけません。

若いうちから警備員の仕事をするメリットは無いと断言します。

年を取ってから、50代・60代から始めても遅くはない。

安定した仕事などありません。若いうちは仕事の実力をつけることが大切です。

40代オヤジの後悔でした。

おしまい。

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