こんにちは、「タケシくん」です。
今日はねー。あなたが施設警備員として働くなら持っておきたいグッズを紹介しますよ。
私が施設警備員として働いていた時期に本当にあってよかったものを体験談を踏まえてご紹介いたします。
セミリタイヤを目指す私タケシくんにとって施設警備員は仕事はユルイが拘束時間は長い。精神的・体力的に疲れる仕事だと思います。
物に耐用年数があるのと同じように、施設警備員も耐用年数があると思う。それは働き方いかんによって変わってきます。
環境に馴染めずスグに持たない人もいれば、ゆるく長く働く人もいます。
要は会社次第、そして現場次第です。良い現場にあたるといいですね。
それでも、とりあえず働かなければならないというあなたにおすすめする施設警備員愛用グッズ。
会社で支給してくれる物もあると思いますが、個人用として持っておきたいものをおすすめします。
Contents
施設警備員として働くなら持っておきたいグッズ
①携帯用メモ帳・携帯用手帳
携帯用メモ帳は必ず使います。
何か特別に対応したときに上司が報告を求めます。または定時巡回の異常の報告に使用します。
例) 21:05 テナントXの従業員Y氏テナントXのカギを自宅に忘れて いたことに気づき防災センターに施錠の要請来る。 21:15 Y氏の社員証・本人確認を行いテナントXの施錠する。 00:15 巡回中に8階廊下の玉切れを発見。施設M氏に報告したなど
時間・場所・誰・なぜ・どのように (5W1H)は意識しましょう。
携帯用手帳は決まっている仕事のやり方についてメモします。
防災センターからもらった仕事のマニュアルや一覧票などもコピーや記録して携帯します。
②芳香剤(2本)
施設警備員は長時間労働です。よって長時間仕事をしていると、やはりニオイが気になってきます。
体のニオイ・下着のニオイ・靴のニオイなどは自分ではなかなか気づきにくいものです。
自分のロッカー用と持ち歩き用2本あったほうがいいでしょう。
ロッカー用は仕事が終わって着替えるときに制服や下着・洋服・パジャマなどに使用します。
毎回下番(明け番)時に使います。パジャマや制服は毎日変えるわけにはいかないでしょう。
持ち歩き用は仮眠時にシーツや枕カバー布団にかけます。また緊急時に下水処理などで制服や靴下が濡れてニオイを発することもあります。
すぐに着替えることができればいいのですが成り行きでなかなか着替えられないときもあります。
私は仕事場の個人スペースカバンのなかに入れておきました。
③大きめのタオル
仮眠時に枕カバーの上に掛けます。
枕カバーは仮眠交代時に取り替えることもできますが、たまに在庫が無い時があります。また前仮眠者も寝起きで枕カバーの汚れなど気にしていないときもあります。
シャワーを浴びたあとの体をふく時や、仮眠時に体の下に敷いて寝る人もいます。
④傘
あたりまえ。そんなこと誰でも思いつくと思うかもしれません。
折り畳み傘くらいはロッカーに入れておいてもいいでしょう。
施設警備員の仕事は24時間拘束33時間拘束などざらにあります。
出勤時は晴れたいたのに、帰りは大雨なんてことも良くあります。
⑤水筒
中身は何でもいいです。冷蔵庫に水をいれて水筒にアイスコーヒーでも構いません。
空の水筒を持って行って現場で水をミネラルウォーターを入れてもいいでしょう。
あなたが働く現場にコンビニエンスストアがあるかどうかわかりません。24時間営業かどうかわかりません。自動販売機で飲み物を買うと高くつきます。
私が言いたいのは節約の意識を持ってほしいということです。
1日では大したことありませんが、続ければ意識が変わります。
毎日の事なので期間が長ければ長いほど効果を発揮します。
⑥湿布など筋肉痛の薬
施設警備員は警戒立哨業務といって同じ姿勢で仕事をしなければいけない時間があります。
また、長時間立ち仕事(1時間~2時間)の可能性もありますので、最初は必ずと言っていいほど筋肉痛になります。
私は慢性の「肩こり」「ふくらはぎ痛」です。
⑦代えの「靴」「下着」「ホッカイロ」「マスク」「汗拭きシート」
⑧いびき防止 いびき対策 耳栓 鼻バンド 歯ぎしり防止
デリケートな問題は本人に面と向かって言わずに上司に相談するなどがいいでしょう。別の部屋に変えてくれる可能性もあります。
まとめ
施設警備員は共同生活と一緒です。
常に誰かと一緒に仕事をします。誰かと一緒に食事をします。
誰かと一緒に仮眠室で寝ます。
気持ちよい環境で仕事したいですね。
おしまい。