自己紹介
40代オヤジです。勤め人を20年以上つづけた耐久サラリーマン。 資産運用と最近個人事業主になりたいと目覚めています。 今までの経験と自分の考えを公表するぞ。 人生遠回りしたなと後悔しているので私の記事を参考にしてね。 これからはダウンシフトを実践します。

施設警備員になる人のための人間関係構築は最初は考える必要なし。




こんにちは「タケシくん」です。

今日はですねー、施設警備員の人間関係について

警備員ってどういう人がいるの?職人気質のキッチリした人が多いのとか、逆にどうしようもない人が多いのとか実際に働いてみてどんな感じなのかお話しようと思います。

人間関係は会社や現場により大きく変わります。

人間関係は会社や職場で大きく変わると思います。はっきりいって運だと思います。だから考えなくても良い。

私がいた会社でも現場によって労働環境がいい職場とそうでない職場がありました。

労働環境が良くてもたった1人の上司との関係により精神を消耗してしまう人もいます。また大人数の現場や少人数の現場でも違います。

最初は多人数の職場のほうがやりやすいです。大人数入れば、気が合わない人間などいていたり前。悩むだけ無駄です。

そもそもそこにいる隊員が人間関係なんて構築しなくてもいいと考えている人もいるので始めはそんなに悩むことも無いと思います。

初めのうちは「ハイ、ハイ」と言っていればいいんです。1つ1つの仕事を確実にこなしていけばいいと思います。

初めのうちは警備員としての自分の考えなんて無いでしょうしおとなしくしていればいいと思います。ただし聞かれたことについてはきちんと答えるべきです。わからなければ「自分にはわかりません」と答えておけばいいでしょう。

初めから自分の意見などを持ったり表現するとだいたい気に入らない人間があなたのことを否定しにきます。

人間というのはどうしても慣れている者同士で仲間意識ができ知らない人間を否定したがる傾向があります。

それは人間の性質なのでしょうがない部分もあるのでしょうが、それでも働くからには気持ちよく働きたいと普通の人ならそう思うでしょう。

だから、最初のうちは意見があってもとにかく自分を前面にださないことが肝心です。実際私も初めの6カ月はひたすら自分を抑えていました。

営業の仕事は頭を使うが、警備員は一般常識さえあればほぼ大丈夫です。それだけで仕事が務まります。

休憩時の会話について

場所やメンツによってかなり違います。

自分がいた警備会社は休憩といっても部屋の隅のテーブルか奥のソファーで休むかです。奥のソファーは上司が座りTVの音もうるさかったりします。だから自分は部屋の隅のテーブル席に座ります。

本当は休憩室があればいいのですがこれでは休憩といっても常に仕事場と接しており、警報音なども聞こえてきます。

何かあったら、休憩の人も防災センターで留守番しなければならない環境です。

こんな環境ですので本当に休憩なんかできません。と思っていますが環境が悪いので仕方が無いですね。私タケシくんも慣れてしまいました。

じっとしていて問題ありません。しゃべりたくなければしゃべらなくて大丈夫です。自分からむりにしゃべることありません。

仕事上の質問であれば、仕事中に質問すればいいんです。逆に休憩時に質問されると迷惑な隊員もいます。

自然体で問題ありません。趣味な考えが合う人としゃべればいいんです。それ以外は仕事の話をすればいいんです。

同じことを繰り返して言いますが、そもそもそこにいる人間が人間関係なんて構築しなくてもいいと考えている人もいるので始めはそんなに悩むことも無いと思います。

逆に派閥を組んでいる人もいますので一概には言えません。しかしそんな人たちにもあなたは合わせることはしなくても大丈夫です。

普通に受け答えすれば大丈夫です。そんなことで人生決まりません。

普通にある程度努力すればだれでもひと通り仕事はできるようになります。

恐れずに飛び込んでしまえばいい

どうしても警備員は底辺労働とかいう人多いと思いますが、実際はそんなことありません。

そういうことを言う人は外部の人間ですから、大丈夫です。そう思われたところであなたが卑屈になる必要ありますか。

外部の人間を相手にする必要ありません。彼らは仕事のストレスを吐いているだけですから。

いざとなったら、法律の範囲内で戦えばいいんです。

底辺仕事でも豊かに暮らしている人はいっぱいいます。彼らは資本主義社会をよく理解して実践しているのでしょう。

恥ずべきことは警備員ではなく資本主義を知らない社畜になることです。

だいたいの仕事現場は普通にしていれば問題なく、休憩時に誰ともしゃべらなくても何とかなります。

警備員はそこらの中小企業や派遣社員よりも実際働きやすい環境だと思います。営業ノルマも無いし技術も必要ありません。

仕事で勝つ必要ありません。と私は考えます。私にはセミリタイヤするという目標がありますので・・・

割り切って働くには施設警備員はいいと思います。人間関係もほとんど気にする必要なし。実際私も他の隊員自体にあまり興味がありませんでした。

いつ辞めてもいいような職場環境なので気楽に入れますね。現場が嫌なら嫌で本社に言って変えてもらえばいいんですから。

他の会社だってあるのだからぜんぜん問題無しです。困るのはお金が無い。会社外に人脈が無い。そうならないようにしましょう。

まとめ。やってみて考えればいい。別に辞めてもいい。

あなたは金に困っているから警備員やるのでしょう。

警備員でいいじゃないですか。

金に困ったら、人生に困ったら。飛び込めばいいんです。飛び込んでやるしかないんです。

逆に言えば脱出するにはお金をつくればいいんです。資本主義社会を知って実践すればいいんです。

警備会社に飛び込んで資本主義を学んでほしい。

警備員は人生キャリアを諦めている人も多いので、会社に不満があれば辞めていく人が結構います。転職も何回したって問題なし。だから逆に健全なのです。

私も辞めていった人間ですから。

辞めていけば人もいなくなるのでその会社はまともな会社になるか人手不足倒産するかの2つに1つです。

精神的にも強くなりますね。

以上、警備員8年やってしまったタケシくんからでした。

おしまい。

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