自己紹介
40代オヤジです。勤め人を20年以上つづけた耐久サラリーマン。 資産運用と最近個人事業主になりたいと目覚めています。 今までの経験と自分の考えを公表するぞ。 人生遠回りしたなと後悔しているので私の記事を参考にしてね。 これからはダウンシフトを実践します。

私はコツコツとコンテンツを積み重ねてゆく仕事がしたい

こんにちはタケシくんです。

いやあ、暑いですね。こう熱いと、何事にも集中力が落ちてだらだらと過ごしてしまいますよね。メリハリのある生活をしないといけませんね。例えば45分作業して15分明けておくとか、短くても集中力がほしいわ。

労働力の切り売りする働き方から脱却したい。けど自分が働かなければその時点で自分の収入が途絶える。雇われ仕事も嫌になってしまいました。これからどんな仕事をしたい?と考えた時にあることに思い至りました。

仕事は積み重ねが大切だと私は思う

それは、

私、こつこつとコンテンツを積み重ねていくタイプの仕事がしたいっていうこと。

今まで仕事を続けてきて思いました。

「総務・経理」の仕事で何千何万とう伝票打ってきたけど今となっては何も残っていない。

「接客・販売」の仕事で何千人・何万人と応対してきましたが、今となっては何も残っていない。

「営業・サービス」でも何千人・何万人と応対してきましたが、今となっては何も残っていない。

勿論、それをしたという経験は残っています。経理・サービス・営業といろいろやってきたわけですからそれらが全く無駄だということもありません。

後に独立したときにそれらの経験が役に立つとは思っています。しかしスキルは磨き続けなければ向上しないとも思っているわけで、今となっては少しむなしい気がしています。

一方、コンテンツを積み上げるタイプの仕事。

ブログを書いてアフィリエイトで稼ぐとか、オンラインショップを作って売るとか、ユーチューバーが動画を作って広告収入で稼ぐとかっていうことは、後で振り返って時に残るものがある。

それってやっぱりすごいし、そういう仕事がしたいと、つくづく思うのです。

勿論、

コツコツとコンテンツを積み上げるタイプの仕事が、他のタイプの仕事よりも価値がある

と言いたい訳ではありません。

そうじゃない仕事にも大きな価値がある。

ただ私の場合は、そういう仕事がしたいというだけの話で。

そういう仕事のほうが働いていて「強くなっていく」という思いがするんですよね。

今まで私のやってきた仕事は何か「雇われ仕事感」がすごい。営業はお客さんに紹介してもらうなんてことも多少はありましたが、やはり毎回そんなこと続くわけではなく、また見込み客を得るために最初からやり直しなんてことも多かった。

今までの仕事って「チャンス追求型」の仕事なんですよね。お客さん1人捕まえたらまた最初からお客さん見つけてくるという、積み重ねがほとんどないと思ってしまい、すごい疲労感なんです。

きっと同じ環境でも、そんな風に思わず、
あとで振り返った時に、ちゃんと残ってるって感じられる人も大勢いるのだと思います。

そういう人はきっとその仕事向いてる人だと思うけどね。

そう思えない私は・・・そもそも向いてないんだと思いまーす(笑)

コツコツと資産を育てていくような働き方プログラマーからITエンジニア・プログラミングと自分のキャリアが資産になってゆく働き方。

  1. テーマを絞り膨大な記事数をブログにまとめ自分が働かなくても収入がある状態の働き方
  2. 安いアパートを買い、リノベーションして貸し出す。家賃収入が入る。家賃収入からまたアパートを買い貸し出す。
  3. 株や投資信託を長期積立購入して資産を積み立てる。
  4. パソコン基本業務からITエンジニア・ITデザイナー・プログラマーといったキャリア資産を積み上げてゆく働き方。

何事も継続は力なり

今更ですが気づいただけでも収穫ですね。私がやってきたことは株や投資信託で資産を積み上げたことだけ。しかし途中でデイトレーダーみたいなことをしてかなり資産を減らしてしまいました。あれってギャンブルと変わらないですよね。勉強したからと言って勝つわけではない。

ブログを長期に書き続けて現在資産を得ている人。キャリアを変えながら自分という資産を気づている人。ゼロから始めて不動産収入を得ている人。本当にすごいですよね。

株式投資信託は積み重ねて資産になるということだけではなく、自らの仕事が資産になるということにもっと早くきづいていればよかったと思いました。しかし今まで私が経験してきた仕事は幅広く独立開業・個人事業主には絶対に必要なことばかりです。

総合的な力を備えたい。今の私には個人事業主としてやっていきたいという気持ちが大きくあります。失敗も随分しましたが失敗をするごとに成長していけばいいわけで・・・

少し仕事をセーブしながら、大きな夢を以て1日1日を過ごしたいと思います。

おしまい。