自己紹介
40代オヤジです。勤め人を20年以上つづけた耐久サラリーマン。 資産運用と最近個人事業主になりたいと目覚めています。 今までの経験と自分の考えを公表するぞ。 人生遠回りしたなと後悔しているので私の記事を参考にしてね。 これからはダウンシフトを実践します。

40歳からの働き方

会社勤めをしているミドル世代の方へ

今の会社の仕事どうですか。

絶好調な人も絶不調の人もそれなりの人もいるとは思います。

ミドル世代にもなれば周りのことも客観的に見えてきます。ある程度自分の限界というものが見えてくるのではないでしょうか。

会社の業績・将来性が不安です。

ポスト(昇級)が上がりません。

人間関係が不安です。

労働環境(給料・残業など)が不安です。など・・・

一寸先は闇といいます。人生ほんとにわかりません。

だから今まで以上に会社に忠誠を尽くし仕事に精を出すなんてことを言う人はあまりいないでしょう。

それよりも少し力を抜いてみてください。

疲れ切ってた自分をこれ以上苦しめる必要はありません。

サラリーマン定年65歳。あなたが今40歳だとすると残り25年。仕事のキャリアはだいたい折返し地点です。

今までいろいろなことをやってきたでしょう。自分の能力も適正もある程度わかっているはず。

今回は自分のことをゆっくり考えてみましょう。

時間管理と2足のわらじ

時間管理

仕事のゴール定年から逆算して無駄なものを省いてはいかがでしょう。

今回は時間管理の大切さを述べていこうと思います。

本当は仕事の生産性を上げて自分の時間を確保しましょう。

といいたいところですが自分はまだ実践できていません。いくら小金をためても将来・未来への不安は消えません。

貴方の休日・まとまった時間にパチンコや意味のない飲み会などだらだらと過ごすのではなく、自分のためになる生産的なことしましょう。

会社がそれを許さなければ思い切って別のことをする機会になります。

現職を続けることが今後の人生に望むことであるのかどうかを考える良いタイミングであること。

体力的な問題。だんだん若いころのようにはいきません。

いままでのマンネリ感と第2の人生への好奇心。

時間だけはみな平等です。

少しでも仕事をコントロールしたいものですね。

2足のわらじ

本業の仕事以外にもう一つの仕事を持って欲しいということです。

サラリーマン定年65歳。あなたが今40歳だとすると残り25年。仕事のキャリアはだいたい折返し地点です。

今までいろいろなことをやってきたでしょう。自分の能力も適正もある程度わかっているはず。

この時点で人生2度あると思えば40代はチャンスの時期です。

丁度折り返し地点なのです。一度ゆっくり仕事や家庭・家族のことを考えるいい機会なのではないかと思うのです。

少しお金につながるような趣味を持ちましょう

●アフィリエイト・ブログ

何回も言っていますが、簡単です。

ブログは毎日のチョットした出来事を日記風に書けばいいだけです。今日読んだ本の感想でもいいし、家庭菜園の記録でも構いません。趣味+ブログは最強のパートナーです。

一日一日を振り返ることができます。

繰り返していくうちに文章力もつくし、ブログをカスタマイズすることによってパソコン処理能力もアップします。自分の深層心理にも気づくかもしれないし、毎日文章を書くことによって考える力も表現力もアップします。

ブログ最強ですね。

●フリーマーケットやネット販売

週末公園で開かれるフリーマーケットは勉強になりました。

物を売るということは難しい。商売は難しいのです。

仕入れから、値付け、陳列方法、POP、会計、片付け、写真の展示、接客。これらのことは商売人がしていることと同じです。

メルカリやYahooオークションなどのネット販売でも一緒です。

これらを経験することによって私たちは商売、物の流れを学習できるのです。

とくに対面販売のフリーマーケットは貴重な経験をさせてもらいました。

1回だけだはなく3回5回10回と繰り返していくと商売人の苦しさが良く分かります。

売れる日もあれば売れない日もあります。私は接客業でディスカウントストアに勤めていたことが」ありましたが、従業員として給料をもらって働いているのと、自分がお店を出してやっているのとでは全然違います。

まとめ

ミドル世代のかたこそ、これからの人生のために自分への投資をするべきです。

労働一辺倒で定年を迎えたら、仕事が無くなったら本当に生気が抜けるだろうなと思います。

お金をいくら貯めましたといっても、することが何もない人生はつまらないでしょう。

今から少しづつ考え少しづつ行動してはいかがでしょう。

おしまい。

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