こんにちは「タケシくん」です。
今日はねー、また「書け・記録しろ」というお話です。
この発言は自分自身に言ってます。決して皆様を挑発しているのではありません。
簡単、単純なことだけど継続するのは難しい。
人間すぐに効果の出ないことはなかなかできませんね。
うさぎとかめならかめの思考
早い思考と遅い思考ならば遅い思考
急がば回れです。
記録・日記・ブログもそうです。
Contents
書くだけで違う。書いた後が大切だ
人間の暗記能力などたかが知れている
人間の暗記能力などたかが知れています。
昨日の出来事を正確に覚えていますか。
うっすらと覚えていても詳細は次の日には忘れています。
あの時、誰が、何処で、何を、どのようなことがあったか正確に言えますか。
もしかしたら大事なことなのかもしれません。後々大事なことだったと気づくこともあるでしょう。
頭ではわかっています。記録することは大切でも面倒くさい。いちいち紙とペンを引っ張り出して書き書きすることが。
精神的に老化していますね。
最近のニュースでどうして不祥事や犯罪が白日の下にされされるのか。
それは記録しているからです。You Tubeやボイスレコーダーで記録しているからです。
今やスマートフォンでも簡単に記録できます。
写真やノートに記録しているからです。
事実を記録することは問題解決のはじめの一歩なのです。
会社で日誌を書いているのに私たちが書けない、あなたが書けないということは無いはずです。
書くことによって客観的になれる
自分の感情や考えを記録する習慣が無いと、どれほど自分の感情や考えがあてにならないのか知る由もない。
今月はいくら無駄遣いをした。計画より1万円多く使った。他には、相手に対する自分の感情の移り変わりなど記録しなくては確認もできない。
記録して定期的に観測して初めて問題点が見えてきます。
家に帰って、テレビつけて無意識に時間だけが過ぎてゆく。
飽きたらSNSで時間を浪費する。
無料のゲームをしてまたまた時間を浪費する。
そうして、瞬間的なラクを求めてさまよい訳の分からないうちに人生を終える。
テレビもSNSも目的をもっていれば見ればいいのです。
この膨大な情報の現代社会ですべてを把握するなど不可能です。
目的を持って学ぶことをしなければ何もできずに終わってしまう。
その点、書くことは違う。
自分のアタマで考えなければならない。
記録して問題点を見つけ計画して実行できる。
手帳、日記帳、ブログなどに書き付けた夢や目標をいつでもどこでも見返します。
忘れないために書いておくのです。
私が仕事中に思ったことは「他の人は手帳に記録することをしない」
ということでした。
仕事のことは記録するします。
しかし自分のこと、身の回りのことはは記録をしない。
警備員は手帳とペンを持ち歩いているのに・・・
それともあれですか?
記録すると会社に〇意が湧き出てくるから記録しなかったのですか。
私は正直で愚かで・・・愚直だということなのですか?
そうなのかもしれませんね。
何も感じず、何も考えないことが会社内で生き残る道であると・・・
そういうことだったんですね。
まあ悪いのは本社であって現場で働いている皆さんでは無いです。
こんな私に良くしていただいて・・・
ホントに現場の皆さまには感謝です。感謝。
結局、意見の違いや大げさに言うと生き方の違いということなのですね。
以上感情を記録して整理してみました。
客観的に分析して行動する
記録することはある意味日記と一緒です。業務日誌と一緒です。毎日の自分を振り返ることができます。今日1日はどんなことをしたか、それをしてどう思ったか、これからどうしようか。
●Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Act(チェック)
●観察(Observe)→方向付け(Orient)→決心(Decide)→実行(Act)
仕事では上記のことを意識してやっていると思いますが、何をするにも書くことは絶対に必要です。
書く事によって頭の中が整理されます。思考がクリアになります。自分の考えが明確になります。あなたが次に何をするべきかわかります。
記録書け。言い訳、事実、思いを書くことは問題解決の初めの一歩だ
記録することは問題解決の初めの一歩です。
記録するだけで問題が解決することもあります。
自己都合退職から会社都合退職に変えたときのこと。結構あっさりできた。
若い人がそうしているのを何回もSNSで見ています。
自ら情報を発信しているのです。
1人の力は大したことない。みんながそうすれば大きな力となり、やがて周りを変えることができるかもしれません。
カネに支配されるな。自分の商品を持て。そして記録すること。
横のつながりを持つこと。法律の知識を持つこと。
このブログでは上記のことを言い続けています。
これからもストックの中からちょくちょく記事を配信していこうと思います。
今、これまで書いてきた記事とストック記事を見て、ずいぶんと仕事の話が多いと気づきました。
しかも、愚痴や皮肉が多い。(笑)
ド直球な記事も多い・・・愚直な自分 嗚呼
しかし、それは今まで多くの時間を仕事に費やしてきたということの裏返しですね。
奇しくもそのことが証明されてしまいました。
違う切り口からアプローチが必要ですね。
おしまい。