自己紹介
40代オヤジです。勤め人を20年以上つづけた耐久サラリーマン。 資産運用と最近個人事業主になりたいと目覚めています。 今までの経験と自分の考えを公表するぞ。 人生遠回りしたなと後悔しているので私の記事を参考にしてね。 これからはダウンシフトを実践します。

仕事を辞めてから酒を飲みてぇという気持ちが消えた

こんにちは「タケシくん」です。

今日はですね、「お酒」の話です。

社畜の皆さま方、仕事明けのお酒はおいしいですか?

おっと、つい口がすべってしまった。失礼

仕事を辞めてから私、最近思いました。

明らかに酒の飲む量が減ったな

ブラック警備会社の連勤地獄・退屈な仕事内容・聞きたくもない奴の話を聞いている振りをするのが苦痛でたまらなかったです。

「つまらない話を真剣に聞いているように見える」顔の作り方を教えてほしい。・・・

様々なストレスを抱えながらも、帰宅してシャワーを浴びた後のビール

これが美味い。

また夕食の最中のビール1本。風呂上がりのチューハイ1本。など

これがまた美味い。

そして、たまに飲む焼酎・ウイスキー・マッコリ

私はもともとお酒には強くなかったのですが、この酒が美味い美味い。

いつの間にか酒が無いと寂しいと思うようになってしまいました。

なぜだ・・・言わせてくれ

それは・・・

飲まなきゃやってられないんだよー

orz・・・


いつのまにか酒に依存していたのか。

飲む・打つ・買うの3冠王 の「タケシくん」

ん、いや、違う・・・・

僕はどれも中途半端です。仕事も中途半端です。

中途半端でいいんですかー。いいんです。

雇われ仕事に全力出しても仕方がねー。

あっと失言。

どうせ誰も見てねーし。

僕は限界だったんだ。

限界を知っていたんだ。人生のバランスが取れているタケシくん。

バランスは俺の価値観だ。

嗚呼。よかった。

家畜を飼うにも飼い方っていうものがあるんですよ。

おーと失礼。また暴走してしまいました。


話がそれてしまいましたね。

時は流れ、最終出勤日明けに1人で祝い酒をやってからというもの

気が付いてみたら明らかにお酒の飲む量が減っていることに気が付きました。

まあ付き合いで飲むこともありましたが、美味いですよ。特に温泉上がりのビールは最高です。

しかし普段の生活では、風呂上りにビール1本または就寝前に1本で大丈夫ですね。

ビールを飲まなくても何も感じません。

別に飲まなくてもいいじゃん。

「青汁の方が美味いんじゃないの。」

そう思うのは僕が普通の生活をしているから。

あらら、美味しいお酒は美味しいんだけど・・・

そういうのは祝い事などの特別な日にだけ飲んで、普段は飲まなくてもいいんじゃね。

そしてまた私は気づきました。

「酒は飲まなきゃやってられない人間が飲むから美味しいんだ」ということに

そうだ、あの漆黒の磨きあがった黒い会社で働いている人たち

酒を飲むために生きている。酒を飲めば現実が忘れられる。

この期待感、高揚感が酒が美味いということのからくりだったのか。

健康診断で医者は何を見てんのよ。

査察で本社の人間はどこに目がついてんの。何を見てるの。

目には目を

ブラックにはブラックを

建前には建前を

あっーーーーとまた暴走してしまった。

世の社会人は酒を飲んで今日起こった嫌なことを見ないようにしているんですね。明日起こる新しい問題を見ないように生きているんですね。

みんな何かに依存して生きているんですよ。

酒は百薬の長といいますが、

それは適量を飲んでいるからです。

酒に適量があるのなら勤務時間も適量ってものがあるだろう。

そうじゃないんですか皆さん。えー。

嗚呼、またまた暴走してしまいました。

実はこの記事酒を飲みながら書いているのです。

そのあと牛乳を飲んで思いました。

「牛乳の方が美味いんじゃないの。」

あっ。今夜はやばい本当に暴走していますね。ここらへんで切り上げないと・・


ん、これ、いつ書いたんだっけ。

真夏の夜のことだった。

思うがままに一気に書いた。

我ながら面白く書けたのでお蔵入りにならないうちにローンチします。


酒が美味いと言って毎回酒を飲んでいる人たちの価値観にされされないようにセミリタイヤ生活を心掛けなければいけないと思う今日この頃でした。

おしまい。

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