こんにちは「タケシくん」です。
本格的なゴールデンウィーク突入ですね。
今年のGWはコロナウイルスショックで例年とは様子が違いますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
政府の緊急事態宣言により、店舗はどこも厳しい状況でしょう。
パチンコ店などはやり玉に挙げられていますね。
この際私的には、パチンコ（換金できるパチンコ）は世の中から無くなってほしいと・・・
思っておりますが、そこで生活している方々もいるわけで・・・
しかし、このような街のいたるところにパチンコ屋が存在している状況はやはり
おかしいと思っております。
カジノは賛成でもパチンコは反対
そんなところです。
私生活的にはこの活動自粛期間はシフト勤務しておりますが、休みは前職の警備員時代（月に休み０～１）に比べてみるとはるかに多い月８～１０日もあります。
散歩、料理、掃除など今できることを少しづつ始めております。
相場のほうはといいますと、完全にほったらかしモードです。（笑）
今週はこうなっております（先週はコチラ）
iDeCo
順調な週でした。
しかしながら、GW明けには相場はどうなっているかわかりませんね。
私は２番底に備えて、定期預金約６４万円を準備して下落に備えておきます。
相場も心配ですが、やはり実体経済が不安になってきました。
これから、失業者がどんどん増える状況になるでしょう。
自営業の方の資金繰りも厳しくなってくるはずで、社会・文化・生活のすべてが心配になってきます。
そのために、貯蓄をしているのですが・・・
つみたてNISA
含み損益も若干のマイナスということで、ほとんど戻しております。
継続して積み立てることができて良かったです。
こちらも、２番底の心配がありますが、相場が下がったら下がったで安く購入できると考えれば気持ちも楽になります。
そのためにも、資金のバランスには十分注意してギャンブル的な投資にならないよう注意していきたいと思います。
GOLD
若干、減少しておりますが、今までの上昇が著しかっただけであります。
ここで上昇は一服といったところでしょうか。
これから、株が上昇すればGOLDは下落する。株が下落すればGOLDは上昇するといったバランスのとれた相場に戻ってほしいものです。
今年３月の大幅な下落の時に売却しなくて本当に良かったです。
相場に一喜一憂していたら、下落に耐えきれずに売却していたでしょうね。
GOLDもここら辺の高値で売却したい気持ちもありますが、１０万円積み上げるまではこのままにしておこうかと思案中です。
ウエルスナビ
先週に比べて若干下がりましたね。
まあ、このくらいは想定内ということで問題ないのですが。
ウエルスナビの手数料は年率資産の１％はやっぱり高い。
しかし、もともとギャンブル的な投資（投機）ばかりしていた私をインデックス投資に舵を切り替えられたのはウエルスナビのおかげでもありますので、
ここはしばらく様子見したいですね。
ウエルスナビの資産推移はスマホで毎日確認できるので、ついつい資産残高がきになってしまう私には良い友なのです。
ウエルスナビの資産残高を見るたびに、インデックス投資に切り替えて良かったと思えるようになったので、今回の売却はやめようと思います。
この先相場が大暴落して投資信託・株式が大バーゲンセールになったときに、また考えようと思います。
暗号通貨
今週の主役は暗号通貨（ビットコイン）でしたね。
暗号通貨は上昇すると急に上がってきます。
４月末から５月初めまでわずか２～３日の出来事です。
暗号通貨もGOLDのようなリスク回避資産になるのでしょうか？
まあ、どの国も大規模な金融緩和しているんだから、総数が限られているGOLDや暗号通貨の価値が上昇するのは自然なことと考えております。
どうなることでしょうか？
おまけの競馬予想
皐月賞の本命馬「サリオス」は２着惜敗。単勝を買っていた私はがっくりでした。しかしながらこの馬の強さは再確認できました。
ポテンシャルはG1級。朝日杯の他にもタイトルが取れると思っております。
２０００Mが限界でしょう。しかし３歳の今の時期なら２４００Mのダービーでも好勝負できる可能性もあると考えております。
距離適性でいえばNHKマイルカップでしょうか。
しかし個人的には一生に一度しか挑戦できないダービーに向かってほしいです。
マイルや２０００MのG1はこれからたくさん走ることができるでしょうから、
鞍上のD・レーンとともにぜひ日本ダービーへ挑戦してもらいたいですね。
話は変わって天皇賞（春）
ここでは⑭フィエールマンの力が１枚上と考えます。
大外枠で折り合い面での多少の不安はありますが、狙ったローテーションで準備は整っていると判断しました。
何かに足元をすくわれる可能性はあるものの、軸馬としての信頼はかなり高いと思います。
◎⑭フィエールマン
連穴
△④ダンビュライト
終わった馬、との見方もありますが去勢手術して挑む最初のレース。１週前追いきりでもG1馬インディチャンプに先着しているし状態面では良くなっていると判断します。
そして何より展開有利。楽に逃げることができるでしょう。道中気持良く走って大逃げもあり。ビートブラックみたいな展開に期待できます。
△⑥スティッフェリオ
この馬そんなに弱くはない。
前哨戦の日経賞はいかにも天皇賞（春）の試走みたいな感じでした。珍しく後ろから行き差して届かずといった競馬でした。
オールカマーでは今回穴人気のミッキースワローに勝っております。
本番では先行できるだろうし、このメンバーで⑭フィエールマン以外はそんなに強くはない。
思い切って乗ってほしい。
馬券は⑭フィエールマンから④⑥への馬連とワイドを買って楽しみたいと思っています。
それでは皆様よいゴールデンウィークをお過ごしください。