皆さんこんにちは「タケシくん」です。
私は多分内向的な性格なのでしょう。考えることが好きでいつも考えています。頭の中であれやこれやと目まぐるしく考えています。
その代わり中々行動しない。行動する前に考える。結果的に何も行動できない。本は読んでも実行しない。他に良い本あるかな。他に良い方法あるかな。
内向的な人は頭の中がごちゃごちゃしています。あのDVDの続きがみたい。この本を読まなければならない。あの本を読まなければならない。ブログも書かないといけないし。
色々と真面目なのですがあれやこれやと溜め込んでしまいます。そして事に集中できなくなるという欠点がでてくるのです。
このような時は、環境を変えて喫茶店や図書館に行きます。散歩するなどがあります。それらも効果的ですが、私は「掃除の大切さ」「片づけの大切」さを知りました。
Contents
掃除の大切さ、片づけの大切さ
気分がスッキリする
掃除をするとまず気分がスッキリします。「片づけた」という達成感を味わうことができます。本や書類の山で落ち着かなくイライラしていた気分も解消されます。
更に片づけによって溜まっていた埃を払いダニの退治もできます。結果的に体の健康へとつながっていきます。
探し物に時間がかからない
物を断捨離すれば必要なものだけが残ります。必要なときに必要な物をすぐに取り出すことができます。忙しいときに探し物に時間を取られることもなくなり、集中できる環境を整えられます。
仮に必要なものを捨ててしまっていても物を探す時間は節約できます。がっかりするのはその時だけでそのあとすぐにやるべきことはわかります。
どうしても片付けができないなら自分の部屋だけ片づけて、あまり使わない物はクロゼットや収納スペースに入れて置き、1年たっても使わなければ強制的に捨ててもいいと思う。
余計なものを買わない
部屋が整理整頓されていれば、余計なものを買いません。頭がスッキリしていれば余計なものは買いません。本当に欲しい物だけ買ってください。
部屋を整理するために、常に頭の中をクリアにしておくために、買い物はいったん時間をおいて考えましょう。本当に欲しい物は1週間~10日経っても欲しいという気持ちは変わらないものです。
本屋さんには申し訳ないのですが、立ち読みで済んでしまう場合もあります。本は買わないと思えば、本屋で読む立ち読みは集中できますし、生産性も高まります。
「ミニマリスト」良いことばかりです。
友達や恋人を部屋に呼べる
友達や恋人の前ではしっかりしているという姿を見せたいもの。たまに友達や友人を部屋に呼ぶことができれば外食や遊行日など余計な出費は抑えられます。
友達と一緒にご飯を食べたり、恋人と映画を見ながらまったり過ごしたりできれば、日々の生活がより一層楽しくなるでしょう。
目の前のことに集中できる
これが内向的な人が掃除・片付けをする大切さのメリットです。
物事に集中できる環境を整えることができます。今までモヤモヤしていた事が掃除をすることによって、部屋が風通しが良くなりキレイになり、頭の中までもスッキリと風通しが良くなります。
コーヒーやお茶を飲んでも美味しいし、その環境で疑問を解決するために本を読むと何か新しい発見や考えも浮かんでくるという経験もあるのではないでしょうか。
結果的に何をしたらよいかにが分かります。物事に集中できます。実行力・アウトプット力が身に付きます。
もともとインプットとアウトプットの効果的な比率は3:7といわれています。内向的な人は頭に詰め込みすぎなのです。内向的な人はもっと実行力を意識を持ちアウトプットして表現力を磨くべきです。
まとめ
片付いた部屋をつくるコツは「余計なものを買わない」・「使ったら元の場所に戻す」「使わないものは捨てる」
具体的にはこの3つ
内向的な人には特に掃除には力を入れてほしい。部屋の掃除はもちろんだが、キッチンや窓ふき・風呂掃除をするにしても効果があると思います。
掃除・片付けをすることによって、「必要か必要でないか」を考えます。必要でないものはどんどん消えてゆき必要なものだけが残ります。結果的に自分の人生の目的が明確化し人生の迷いが消えます。
掃除をすればの迷いが消え、断捨離すれば効率よく生活できます。ミニマリストになれば道が開けます。
おしまい。